どうしてこんなにも大切なことを忘れていたのだろう忘備録
ちなみにこの台詞を自創作で使っているのは黒諏と破毘衛の弟ズですね
今日は髪を切りに行って、美容師さんとお話してたわけですけども。
創作の領域に居ない人と自分の創作活動についてお話することがどんなに貴重か、そしてどんなに有益か思い知りましたね……(彼の人(以降N氏)は私が漫画描いてるの知ってるという前提ありますけど)
創作の人と喋っててもなんも進まんもんな今更
結論としては自分の作品アピールしろに落ち着くわけですけど
N氏曰はく、フリーターで絵とか漫画とか描けるならお仕事募集とか(有償依頼のことだな……)やっていろんな人に見てもらうとかどうよ、その方が活動の幅広がりそうだし、ということですな。ただ私はクライアントの希望に沿うように絵を描くんじゃなくて自分の作ったものが認められたい……そんな創作者なんだな。あとレートとか手順とか自分の技量に対する売り出し方がわからん
それでも今回のお話のこともあるし、編集さんや創作仲間だけじゃなくていろんな人に見てもらう状況を作った方がいいのはとてもわかる。そういうご時世だし。しかしそれができれば悩まないんだなぁ。
そこで今何やってるかって話、正直に企画で遊んでるってお話をしましたよ。まったくもってこんなことしてる場合ではないんですけど。ただ企画参加によって自分の創作ポテンシャルの存在を確認できたのも事実。今も抱えてるネタいっぱいあるし。出力できてないだけであぴじも沢山ある。
幸いにも自分の企画漫画は反応をいただけていまして。こちらとしても関係性萌えであるとか特定のキャラの個性を使ったコメディとか狙ってるとこあるんですけどな。やっぱ自分では生み出せないキャラクターを借りることによって自分では出ないネタが下りてくるんかなと思ってます。
これが自創作でできればなぁ……こんな悩まないんだがなぁ……。って思ってたわけですな。
ここで気付いたことがあるので忘備録。
企画交流漫画に関しては、特定の人に笑ってもらいたいって気持ちで描いてます。お借りするキャラの創作主さんとそのキャラのファンの人らですね。では自創作は誰得なんだ? 創作してるとそんな気持ちになります。正直、自創作は何でもかんでも俺得なわけではないです。私みたいな領域に嵌っているいる人だと尚更。
そしてここで編集さんの言葉が脳裏をよぎります。
「この二人の関係性いいな、って読者に思ってもらえるように」
ここが今の私に必要な、一歩を踏み出すマスなのだと、全てが繋がった感じがしますね。企画ではこれができてるんですよ。これを自創作でするにはどうすればいいのか? 今のところ数打つことしか思いつきませんが。
とりあえず自創作でおまいらこれ好きやろを見つけて掘り下げたらトレーニングにはなるかな……コ日常交流みたいな、何のメリットも成長もない絡みネタを自創作で、特にあ宿(CP名)でやりたいのよな
企画はさ、キャラ借りたりネタ拾ったりで自分の作品に閲覧者を誘導する流れが勝手にできているのな。それを自創作でやるにはやはりハードルは高めなのよ。それこそもうテンプレートとかタグを使うのが手っ取り早い気がするけど……
自創作を見てもらう流れを作るんだ、さすれば受けるネタの絞り込みくらいはできるきがする。
ちなみに忘備録は誤用(本来は備忘録)だけど語感が好きなので当ブログでは忘備録で統一してるぞ